一発合格者の声

私は、小泉予備校のテキストだけを使って1年で合格できました。レジュメタイプで、非常に読みやすく理解しやすいテキストでした。

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Q1:司法書士試験に合格された、いまの気持ちを聞かせてください。

利根川さん:いまでも信じられなくて…。まさか、自分が一年で合格できると思っていなかったので、いまだに、自分の受験番号が合格者番号一覧にあることを、何度も確認しています(笑)。ほんとうれしいですね!

Q2:月額制サービスについて。

利根川さん:月額制のよいところは、月額3,300円でいきなり授業を受けられるところだと思います。司法書士試験は全部で11科目あって、テキストを買うだけでも10万円以上かかりますが、小泉予備校の月額制なら、全ての科目の講義が受け放題で、テキストもすべてダウンロードできます。初期投資がまったくかからない、よい講座だったと思います。

Q3:オススメの勉強法について。

利根川さん:私の勉強法は、一日になるべく多くの科目に触れるようにしていました。直前期は、一日に11科目全教科をすべて勉強していたので、11科目すべてがサイトの中にまとまっている小泉予備校が利用しやすかったです。また、はじめて学ぶものは次の日にはすぐ忘れてしまうので、インプット講座を聴いたその日に、過去問を解くことで記憶の定着を図っていました。この場合も、小泉予備校ではインプット講座とアウトプット講座がまとまっているので、講義を聴いた後にすぐ過去問を解くことができて、集中して勉強を進めることができました。

Q4:小泉予備校の良いところを教えてください。

利根川さん:平日は仕事をしていたので、だいたい一日に5~6時間しか勉強ができず、昼食時などにも講義を聴いていました。これは小泉予備校がオンライン授業だからこそできた勉強法です。とてもよかったです。

Q5:小泉先生の講義について。

利根川さん:小泉先生は、各科目の最初に「この科目はこのように勉強してください。」と明確に指示をしてくれます。どういう風にこの科目を進めていけばよいかわかって勉強を進めることができるので、非常にやりやすかったです。

Q6:記述式の勉強法について。

利根川さん:本試験の記述式は本当に難しくて、最初はまったくできるようになる気がしないんです(笑)。でも、小泉予備校では、基本編→応用編→答練の3つを段階を追って勉強するので、この3つをきちんとやれば、本試験で必ず戦えるようになります。私も、基本編→応用編→答練と進んでいくに従って、どんどん記述式ができるようになって、本試験では高得点を獲得することができました。

Q7:小泉予備校のテキストについて。

利根川さん:小泉予備校のテキストでは、重要ポイントにロッキー先生というキャラクターが出てきます。このロッキー先生がアドバイスをくれたところが、本当に過去問や本試験の大事なところで出てくるので、その度に「ロッキー先生、ありがとう!」と思いましたね(笑)。
また、レジュメタイプなので、非常に読みやすくかったです。法律の勉強は、ただ条文を読むだけでは頭に入ってこないですが、小泉予備校のテキストには、きちんと『理由付け』が書いてあるので、条文の背景もよくわかって理解しやすかったです。

Q8:これから司法書士の勉強を始める方へメッセージをお願いします。

利根川さん:私は、小泉予備校のテキストだけを使って1年で合格できました。いま勉強をされている方の中には、他の参考者やテキストを買うか悩んでいる方がおられるかもしれませんが、心配せずに、小泉予備校のテキストだけで突き進んでほしいです。頑張ってください。



一発合格者の声

合格するためには直前期の学習が大切です。小泉予備校なら、月額3300円で全ての答練を受けることができて成績処理もしてくれますので、自信を持ってオススメします。

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Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

福島さん:塾講師の仕事をしているのですが、勉強を頑張っている生徒に刺激を受けて自分も何か資格に挑戦しようと思いました。大学では法学部だったので、法律系の資格を取ろうと思い「司法書士」試験を目指そうと決めました。

Q2:小泉予備校を選んだ理由を教えてください。

福島さん:受験の年に民法改正があるので新作の問題を解きたい、と思っていろんな予備校の答練、模試を探していく中で月額3,300円で科目別答練、ファイナル答練、記述の新作問題が解ける小泉予備校を選びました。

Q3:実際に受講してみて、小泉講師の講義は、どのように合格に活かされましたか?

福島さん:小泉先生の授業は「シンプル」「無駄のない」授業で、情報量も多すぎず少なすぎず迷うことなく学習を進めることができました。

Q4:小泉予備校のテキストを実際に使ってみて、合格に役立った点を教えてください。

福島さん:小泉予備校のテキストは、記述の問題数が多くて、たくさんの問題を解くことができました。出題形式も本番の試験問題の形式に合わせているので、実戦力をつけることができ、直前記述論点講座では、記述のポイントとなる論点を一問一答形式で短時間で確認できて、自信を持って本試験を受けることができました。
また、改正論点も答練を通して確認することができて、改正論点にも強くなることができました。

Q5:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

福島さん:答練を年明けから受け続けることで、実力と自信をつけることができました。答練の成績の処理も早く、登録した翌日には「順位」や「小泉先生からコメント」を頂きモチベーションのアップにもつながりました。
また、苦手だった記述式もたくさんの記述問題を解くことで克服することができました。

Q6:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

福島さん:合格するためには、年明けからの直前期の学習スケジュールの管理が大切です。小泉予備校の答練のスケジュールに合わせて、その範囲の内容を1週間で仕上げていくことを目標にテキストを何度も回転させていくことで、実力を伸ばすことができました。

Q7:合格の秘訣は?

福島さん:わからないことがあっても、粘り強く取り組むことで少しずつできるようになります。毎日少しでもいいので、学習を継続していくことが大切だと思います。

Q8:受験生への応援メッセージをお願いします。

福島さん:司法書士試験の合格のためには、年明けから答練を受講することが大切だと思います。小泉予備校では、月額3300円で全ての答練を受けることができて成績処理もしてくれますので、自信を持ってオススメします。



一発合格者の声

絶対に一発合格する!と心に誓って勉強してきました。アウトプットの講義で、小泉先生の指導のもと学習できたのがとても良かったです。

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Q1:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

瀬戸さん:私はこれまで 法律の勉強をまったくしたことがなかった のですが、宅建試験を独学で受験し手応えがあったので、10月の試験直後から、その勢いで司法書士もと思い、受験勉強をスタートしました。 最初は、司法書士試験のこともよく知らず、家庭もあるので、なるべくお金をかけずに独学で勉強しようと思っていました。そこで、インターネットで、小泉司法書士予備校の評判を知って、すぐに入校しました。

Q2:小泉講師の講義と小泉予備校の基本テキスト「極テキスト」の感想を教えてください。

瀬戸さん:小泉先生は、物言いがやわらかく、話し方もゆっくりで、 初学者の自分にとって、とても聞き取りやすかったです。内容についてもわかりやすく説明してくれたので、スッと入っていくことができました。 テキストについては、書店に並んでいる司法書士の本は文字が多くて見ずらく、とっつきにくい本が多いですが、極テキストは、イラスト入りで矢印や図解も多く、初学者にも親切なテキスト だと思います。多くの予備校では、初学者向け講座と中上級者向け講座でテキストが違ったりしますが、小泉予備校では、このテキストだけで合格までいける、これだけやれば良いと、小泉先生が言い切ってくれた ので「ここに書いていないことは勉強しなくていいんだ」と安心して(笑)、受験勉強を始めることができました。 あと、小泉先生には、本試験前の 春の個別相談会 で実際にお会いしたのですが、このイベントに参加したことで、モチベーションが上がりましたし、直接、先生に「本試験までの3ヶ月間の勉強をどのようにすればよいのか」「過去問で出ていない論点をどのように覚えたら良いのか」などを質問し、とても丁寧に答えてもらって、あれがなかったら、本試験直前期にダレていたかもしれないな、と思います。

Q3:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

瀬戸さん:私は、受験勉強のスタートから試験当日まで、仕事をしながらの受験勉強だったので、日々、長い勉強時間を確保することはできませんでした。もちろん、通勤時間などのスキマ時間は活用しましたが、まとまった時間を取れるのは、仕事を終えた後、一日に3時間〜4時間ほど でした。よく言われることですが、夜勉強したことを起きてすぐに復習すると記憶の定着に良いと聞き、夜は、INPUT講座を聴いて、その範囲の過去問を解くだけにして、OUTPUT講座の解説は、翌朝の通勤時間中に復習を兼ねて聴いていました。この勉強法は、確かに記憶の定着に役立ったと思いますし、時間を有効に活用できる、私にとってピッタリの勉強方法でした。 また、OUTPUT講座ですが、過去問を自分1人でするのではなく、小泉先生の指導のもとやれたのがとても良かったと思います。過去問を解いて、結果として○か×かだけではなく、考え方までをきちんと理解しておくことが大切ですし、もし、自分の過去問の解釈が間違っていたら、そのまま覚えてしまうことほど恐いものはありません。この講義を受講してほんとに良かったと思います。

Q4:小泉予備校の答練講座「極答練」はどうでしたか?

瀬戸さん:私は、小泉予備校以外を利用していなかったので、受験生の知り合いもなく、極答練が始まるまでは、自分の実力がどのくらいのレベルなのかがわかりませんでした。極答練を受けることで、他の受験生との中での自分の実力を客観的に把握することができ、モチベーションの面でも良かったと思います。 他の予備校の記述答練は、提出した答案用紙が採点されて返ってくるという形態ですが、小泉予備校はインターネットを使って、自分で答案チェックをする という、めずらしい方式の採点方法です。しかしながら、実際に受講してみて、答練は本試験ではないので、第3者が採点してくれることにあまり意味がないのではないか、と思います。それよりも、自分が間違った所、勘違いしやすい所を明確にして、それをクリアしていくこと が大切です。そのような意味で、小泉司法書士予備校の答練方式(論点チェック方式)は、どこをクリアすれば、作問者が理解していると思ってくれるのか、を把握することができて、よりリアルに作問者の出題意図について考えをめぐらせる ようになったと思います。 あと、本試験で、苦手だった商業登記法で、論点のズバリ的中が出た ことも助かりました!(笑)

Q5:合格の秘訣は?

瀬戸さん:自分が一発合格すると信じて疑わないこと。です。私の知り合いには、司法書士試験を一発で合格された方もいらっしゃったので、私も「絶対に一発合格する!」と心に誓って勉強をしてきました。勉強期間中は、家族にも迷惑をかけていたので、今年ダメだったら来年はないと決めていました。 難しい試験だという気持ちが心の中にあると、どうしても「落ちても仕方がない。」という気持ちが芽生えます。メンタル的なものは大きいと思います。

Q6:合格発表で、自分の名前があった時の感想を教えてください。

瀬戸さん:ほっとしました。今までやってきたことが、結果として実を結んだことは、もちろん嬉しかったですが、「もう勉強しなくいいんだ」っとほっとしました(笑)。

Q7:司法書士としてのこれからの目標をお聞かせください。

瀬戸さん:できるだけ早く独立したい と思っています。不動産登記をメインでやっていきたいですが、それだけではなく、どのような案件を持ち込まれても対応できる、みなさんから信頼される司法書士になりたい と、思っています。

Q8:受験生への応援メッセージをお願いします。

瀬戸さん:僕は、小泉先生の講座しか受けずに十分合格できました。これから目指される方にも、十分合格できる講座だと自信を持ってお勧めできます。司法書士試験は、確かに難しいですが、正しい勉強の仕方で頑張っていけば、短期合格することも可能 だと思います。頑張ってください。



一発合格者の声

インプットとアウトプットの並行学習と過去問を肢別・論点別にやっていくという学習法に共感して、小泉先生の講義を選びました。極テキストには、合格に必要な論点が網羅されています。

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Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

山下さん:社会人になってから、それまでは縁遠いと感じていた法律が身近な存在になってきて、「法律について勉強してみたいなあ」と思っていました。でも、当時は子どもが小さかったので、本格的な勉強まではできなかったのですが、子どもに手もかからなくなってきたので、司法書士試験の勉強を始めることにしました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

山下さん:小泉先生が、司法書士の受験業界で長いキャリアをお持ちなのはホームページでわかりましたし、「インプットとアウトプットの並行学習」と「5肢択一の問題を、肢別にばらばらにしたテキストを使って、論点別に過去問をやっていく」という学習法に共感して、小泉先生の講義を選びました。

Q3:実際に受講してみて、合格するのに小泉講師の講義が、どのように活かされたかを教えてください。

山下さん:小泉先生の話し方は、癖がなくてわかりやすかったです。スピードも、速すぎもせず、遅すぎもせずで、聞きやすかったです。

Q4:小泉講師の講義と小泉予備校の基本テキスト「極テキスト」の感想を教えてください。

山下さん:極テキストは図が多用されていて、権利関係など言葉だけではわかりにくい箇所も視覚的に理解できるので、初学者にとってわかりやすいテキストです。 また、結論と理由付け、制度主旨が整理されて書かれているので、復習で見返した時にもわかりやすくなっています。 合格に必要な論点が網羅されているので、テキストに載っていることだけをやっておけば合格できますし、反対に、それ以上は手を出さないほうがよいということが、今年受かってわかりました。

Q5:小泉予備校の答練講座「極答練」はどうでしたか?

山下さん:極答練では、とても実戦的な練習ができました。本試験は時間との戦いなので、5肢択一の中でなるべく少ない肢だけを検討して、正確な答えをださないといけないのですが、その練習を積むことができました。 解説講義は、抜けている知識や最新の判例や先例の知識補充にもなりますし、また、先生が重要な箇所を言ってくれるので、その1週間にやるべきことが「かっちり」決まってきます。このため、直前期に、極答練をペースメーカーにして、計画的、効率的に勉強ができました。

Q6:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

山下さん:独学だと、どのように勉強していくかを自分で考えないといけないですが、小泉予備校であれば、すでに「合格に必要なカリキュラム」が組まれていて、「合格に必要な知識も極テキストにまとめられている」ので、与えられたものだけを、きちんとやっていくだけでよかったです。 また、極答練では、成績上位者が公表されているので、同じ受講生の仲間が見えて、やる気につながりました。

Q7:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

山下さん:肢別の論点別過去問をしっかりコツコツとやっていくことが、何より大切だと思います。 過去問論点は、他の受験生も正解して正答率が高くなるので、そこを落としていたのでは、合格はできません。また、今年の試験の場合は、個数問題が多かったのですが、問題をよく見ると過去問論点が中心だったので、過去問論点をきちんと押さえていれば正解することができたと思います。通常、個数問題は正答率が下がるので、ここで得点を稼ぐことができれば、他の受験生と差をつけることもできると思います。 忘れては覚えることの繰り返しだと思うのですが(笑)、過去問論点をしっかりやっていくと、合格が見えてくると思います。 それと、制度主旨、理由付けをしっかりと理解しながら進めることも大切です。制度主旨と理由付けをきちんと理解していれば、もし答えを忘れても、正解を導くことができますし、派生論点など知らない問題が出題されても、答えを出しやすくなります。

Q8:合格の秘訣は?

山下さん:家庭の事情で、本試験時期を含めた半年間ほど、勉強を完全に中断した時期があり、去年は試験を受けることができませんでした。 でも、それで諦めるのではなく、「来年こそは、必ず、その分上位合格するぞ!」と、逆にバネしました。

Q9:合格発表で、自分の名前があった時の感想を教えてください。

山下さん:「ほんとに名前があった!」と信じられない気持ち(笑)だったのですが、これまでいろいろなことがありながらも、勉強を続けてきたのが報われたと思って、本当にうれしかったです。

Q10:司法書士としてのこれからの目標をお聞かせください。

山下さん:実務経験をしっかりと積んで、正確・迅速で、クライアントから安心して仕事を任せてもらえるような司法書士になりたいです。

Q11:受験生への応援メッセージをお願いします。

山下さん:司法書士試験を目指している方の中には、仕事や家庭、育児中だったりと、自分のことだけに集中できる方ばかりではないと思います。 それでも、自分なりに割ける時間で、勉強をコツコツ続けていれば、いつか報われるときがくると思うので、途中でやめずに頑張っていただきたいです。



一発合格者の声

アウトプット講座の解説が、特に分かりやすかったです。講義の中で過去問を一肢ごとに、理由付けをして解説してくれるので、主旨をすんなり理解することができました。

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Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

田端さん:これまで法律の勉強をしたことは全くなかったのですが、宅建試験に合格して「法律の勉強が楽しい!」と思えたので、もうひとつ大きな資格を取りたいと思って、司法書士試験を目指すことにしました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

田端さん公開されている講義をまず見たのですが、小泉先生の話し方は、「やわらかくて聞き取りやすい。」「講義がシンプルだけど、内容がわかりやすい。」と感じたので、他の通学予備校ではなく、マイペースに勉強できる小泉予備校を選びました。

Q3:実際に受講してみて、合格するのに小泉先生の講義が、どのように活かされたかを教えてください。

田端さん:特に、OUTPUT講座の解説がわかりやすかったです。過去問を一肢ごとに、理由付けを解説してくれるので、意味がわからずに解いていたところも、主旨をすんなり理解することができました。

Q4:小泉講師の講義と小泉予備校の基本テキスト「極テキスト」の感想を教えてください。

田端さん:初学者の私にとって、文字だらけのテキストだと苦痛に感じていたと思いますが、極テキストは、図表やロッキー先生などのイラストが多くて、「もう一回読もう!」と思えるとっつきやすいテキストで、何回もまわすことができました。 「勉強を続けやすいテキストかどうか?」は、特に、初学者にとっては大きいと思います。

Q5:小泉予備校の答練講座「極答練」はどうでしたか?

田端さん:WEB答練を受けてよかった点は、好きな曜日、好きな時間に受けられたことです。 極答練は、解いたらすぐに自分で点数を付けて、講師からの解説アドバイスを、翌日にはすぐに見れました。タイムラグなく、自分の良いところと悪いところのアドバイスを、すぐにもらえるのがよかったです。

Q6:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

田端さん:極答練では、毎回、成績順位が出るので、自分のレベルがわかって、成績がよくなかった時も「次こそは、10位以内に入ろう!」とモチベーションがあがってよかったです。

Q7:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

田端さん:直前期に極答練が全24回ありましたが、本試験の時間帯とまったく同じタイムスケジュールで解いていました。 そして、記述の時間配分を自分の体に覚えさせたのは、本番でもよかったと思います。

Q8:合格の秘訣は?

田端さん:新しい科目を勉強するたびに、わからない言葉が多くて、どの科目も最初は難しく感じました。でも、何回も小泉先生の講義を繰り返して聞いていくうちに、徐々にわかるようになってくるのが一番楽しかったです。 最初は、苦しくても我慢して続けていくことが、大切だと思います。

Q9:合格発表で、自分の名前があった時の感想を教えてください。

田端さん:合格発表は、母と法務局まで見に行きました。番号があったときは、驚きと「うれしい!」の一言でした。そして徐々に、「本当にやってよかった。」と実感が湧いてきて、ほっとしました。

Q10:司法書士としてのこれからの目標をお聞かせください。

田端さん:まずは、どこかの司法書士事務所でお世話になって、どんな相談にものれる司法書士になりたいです。 将来的な独立を視野に入れて、しっかりと仕事をしていきたいです。

Q11:受験生への応援メッセージをお願いします。

田端さん:司法書士試験は、がんばった人が全員受かると簡単に言えるような試験ではないと思います。 でも、だからこそ、受かったときの喜びは、それまでの苦労、しんどかったことが全部吹っ飛ぶぐらいの大きさです。みなさんも、ぜひがんばってください。



一発合格者の声

司法書士一発合格者 柏木 那奈さん(ご希望により仮名)
<小泉予備校 受講講座>
INPUT講座、択一OUTPUT講座、記述OUTPUT講座、本試験モデル答練、直前択一予想講座、直前記述論点講座、口述模試

小泉予備校の講義とテキストは、試験で必ず正解しないといけない問題に焦点を絞っています。だから、余計な時間を使わずに学習を進めることができます。

Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

柏木さん:私は法学部出身で、もともと法律に興味があったのですが、将来のことを考えた時に、やはり「手に職を付けたい」と思ったことが大きかったです。

Q2:小泉予備校を使ってみて、ここが良かった!という点をヒトコトでお願いします。

柏木さん:テキストも講義も基礎的な部分だけを凝縮していて、試験で必ず正解しないといけない問題に焦点を絞っている点です。このため、小泉予備校では、余計な時間を使わずに効率よく学習を進めることができます。

Q3:小泉先生の講義が、合格するのにどのように活かされたかを教えてください。

柏木さん:知識がゼロの状態から、基礎的な部分を習得することができました。あと、テキストの所々に差し込んである「まとめ表」が、大変分かりやすくて役に立ちました。

Q4:合格を勝ち取るための「柏木流勉強法」を教えてください。

柏木さん:私の勉強方法は、
① 一単元分の講座を受講 → すぐに該当箇所の過去問集を解く → 間違えたところ、つまずいたところはテキストに戻って該当部分を読む。
② 翌日、前日解いた過去問集をもう一度解く → 間違えたところ、つまずいたところはテキストに戻って該当部分を読む。適宜まとめ表を見て覚える。
③ 1週間後、1週間解いた過去問集の中で間違えたところ、つまずいたところを解く → 間違えたところ、つまずいたところはテキストに戻って該当部分を読む。適宜まとめ表を見て覚える。
④ その後は適宜、同じように復習していく。
というサイクルでした。ちなみに予習はしていませんでした。知識を定着させるには何度も何度も復習することが大切です。

Q5:小泉予備校の月額制システムの利点を教えてください。

柏木さん:ひと月3,300円で講座を受講できたり、テキストや過去問を無料でダウンロードできるところだと思います。

Q6:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

柏木さん:ひとまずは事務所に勤務して経験を積んで、2〜3年以内に独立して司法書士事務所を経営したいと思っています。

Q7:受験生への応援メッセージをお願いします。

柏木さん:今年、必ず司法書士試験に合格する!という強い気持ちを持てば自然と毎日机に向かうと思います。あとは試験日までその気持ちを切らさずに、小泉先生を信じて毎日頑張るのみです。ただし、司法書士試験は長期戦なので、体調には気を付けて時には休憩も挟みながら長い期間、勉強を続けられるようにしてください。司法書士になったら、輝かしい未来が待っています。陰ながら皆様のご健闘をお祈りしております。

合格者の声

合格者 堤 まつみさん

司法書士合格 月額制サービス利用
(記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前択一予想講座、口述模試)

年明けからは、過去問レベルから未来問まで、改正論点にも対応した問題が豊富な『本試験答練』をペースメーカーにしました。



堤 まつみさん
司法書士合格 月額制サービス利用
(記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前択一予想講座、口述模試)
年明けからは、過去問レベルから未来問まで、改正論点にも対応した問題が豊富な『本試験答練』をペースメーカーにしました。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

大学を卒業後、都内の法律事務所に就職しました。法律事務職に携わるうちに、いつかは法律資格を取ろうと漠然と思っていました。弁護士のような訴訟業務は自分には向いていないと思ったので、取得するなら司法書士だと思っていまいした。しかし、その後、出産して育児に専念していたのですが、こどもが幼稚園に入り、「一生懸命勉強したり、働いたりして、こどもに恥ずかしくない後ろ姿を見せたい」と思い、やっとそこで本気で勉強しました。
あと、実家の土地が3世代前の名義になっており、数次相続が発生していて、親戚付き合いを大切にする母が元気なうちに相続登記をしておいてあげたいとも思ったのがきっかけです。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

私は、基礎講座はほかの予備校で一度受講しているので、初学者ではなく、択一も前年は基準点を超えていたので、自分の弱点である記述式と午後科目の苦手分野の克服に集中していこうと、小泉予備校を受講しました。
小泉先生が合格者の方と対話型過去問解説をする授業は、迷う問題について、「本試験現場で、この問題が出題されたときにどう考えるか」の思考回路をお話してくださるので、とても良かったです。どうしても、最後の2肢で迷う、そのときにどう判断するかが、合否の分け目になると思います。
また、小泉先生の記述式の解説は、解りやすく、特に商業登記記述の規則61条の印鑑証明書に関する解説はためになりました。さらに、小泉予備校は、答練が豊富にあるので、択一の答練1科目と記述式2題くらいを、日曜日にまとめて印刷して、「次の1週間は計画したインプットが終わったら、この問題を解く」と準備して1週間ごと自分を律していました。
もちろん、体調のすぐれない日や、仕事が疲れて帰ってきた日、こどもの行事などであまり進まない週もありましたが、1週間ごと仕切り直して、小泉予備校の講座をペースメーカーにして活かしていました。

Q3: これから勉強をする人におすすめする、小泉予備校の活用法を教えてください。

年明けからの答練は、過去問レベルのものから未来問(今後出題されるだろう問題)なものまで、改正論点にも対応して豊富なので、ペースメーカーとして解いて、間違った問題は自分のテキストに書き込むなどして潰していくと良いと思います。どうしても、やる気が出ない日や疲れている時は、小泉先生と合格者の対話型過去問解説や対話型判例解説の講義を聞くだけでも合格へ繋がっていく知識になると思います。そうすることで、何も勉強しなかった日というのを作らずにすみます。とにかく、毎日合格のために科目に触れておくことはメンタル的にも大切だと思います。
月額制で自分で講義を選択できるので、初学者でない方は、苦手な科目や分野のみを講義を聞くと、苦手分野の克服にもなります。(司法書士試験は、苦手分野をそのままにしておくと、いつまでたっても基準点をクリアすることができず、受験勉強の期間が長引いてしまうと思うので、信託や区分建物に関する知識、組織再編などどうしても避けてしまいがちな論点も潰していくことが必要だと、長い受験生活のなかでわかりました。)

Q4:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

私は、司法書士事務所で補助者をしながら2年間勉強したので、その事務所で登録をさせていただき、補助者ではなく司法書士として実務を行わせていただく予定です。今やりたいと思っていることは、年に数回依頼のある信託契約について学びたいと思っています。後見業務も対応できるようになりたいです。オフィス街の事務所ではなく、住宅街にある町の司法書士事務所なので、決済、成年後見、不動産登記や商業登記、債務整理と多岐にわたる相談案件がきますので、それに対応できるように、日々勉強です。
司法書士であると同時に、母でもあり、人としてまだまだ学ぶことや悩むことが沢山ありますので、仕事も生活も一生懸命やっていきたいなと思っています。定年のない仕事ですので、健康であれば続けられるので、年をとっても変化や改正に対応でき、必要とされる司法書士でありたいです。

Q5: 受験生へ応援メッセージ

司法書士試験は、午前・午後・記述・総合得点みおいて、割と高度な基準点をクリアしてしていかなければならず、苦手分野を一つでもそのままにしてしまうと、どうしても合格が手に入らない、難関資格だと思います。
私は、午前科目が得意科目でしたが、午後科目と記述式がどうしてもクリアできず、年月がかかってしまいましたが、早くそのことに気がついて対応していれば、と思いました。ですので、1発合格を目指される方は、1発合格者の合格体験記を参考にされるのが良いと思います。受験期間が3年以上の方は、とにかく択一の得点を獲得して、苦手分野をなくす、というのが確実だと思います。
試験本番は、思いもよらないことが起きたり、もう駄目だと思う山が必ずあります。私の場合は、試験会場で、昼ご飯を食べ過ぎたせいか、午後の択一を終わって記述に入ってから体験したことのない腹痛にみまわれて、横っ腹がすごく痛いまま、記述式を解きました。そのときは、「なんでこんな時に、よりにもよって」と思いましたが、それでも、「絶対今年合格する」という諦めない執念が最後は決め手だったんだ思います。

合格者の声

合格者 森下 裕司さん

司法書士合格 月額制サービス利用
(インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前記述論点講座、口述模試、質問広場)

小泉先生の講義を聴くことで、曖昧だった部分が明確になり、論理的に理解できるようになりました。



森下 裕司さん
司法書士合格 月額制サービス利用
(インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前記述論点講座、口述模試)
小泉先生の講義を聴くことで、曖昧だった部分が明確になり、論理的に理解できるようになりました。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

民間企業を定年退職後、自宅でできる仕事として、行政書士試験を受験しました。運よく1回目の試験で合格しました。その後、行政書士の資格だけでは不十分かな、と考え、司法書士試験を受験しました。
1回目は、行政書士試験の合格発表後の年で、十分な準備もできず、お試し受験となり結果は散々でした。翌年(令和2年度)の2回目に備え、市販の図書を使用して、独学で学習し挑戦しましたが、午後択一で2問足らず、基準点突破はできませんでした。
図書を読むだけの独学では、年齢的にも記憶が曖昧になると考え、耳からの学習が出来、かつ、比較的安価な小泉予備校を、3回目の受験に備え利用することにしました。4回目(令和4年度)までを最後にする予定でしたが、3回目で合格でき、よかったと考えています。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

2回目の受験までは、市販の図書を中心に独学で学習していました。そこに、小泉先生の講義を入れることで、曖昧だった部分が明確になり、論理的に理解できるようになりました。
また、過去の試験での論点が講義の中で説明されるため、メリハリのある理解ができると思います。

Q3:小泉予備校のテキストを実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

インプットテキストに、「(その論点の)理由」や「(上級向けの)発展内容」まで詳しく記載されていることがよかったです。特に「理由」は、論点の理解に役立ちました。また、記述問題は、練習問題の豊富さが何よりでした。

Q4: 小泉予備校のネットシステムで、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

講義内容の他には、答練の豊富さが役に立ちました。また、質問広場などで疑問点の回答を得られたこともありました。

Q5: 司法書士試験は難関資格ですが、受験勉強を乗り切るコツなどありますか?

実際の試験は、言い回しを若干変えてくるので、過去問や答練でも、キーワードを理解しておくべきです。午後の試験は時間との戦いのため、全てを追いかけず、省略できる部分は勇気をもって省略してください。(特に記述問題)
小泉予備校のコンテンツは豊富ですので、毎日コツコツ継続することが大切だと思います。途中で息切れしないよう継続すれば、私のような法律関係に関わっていなかった者でも合格できる水準まで向上させることができます。

Q6:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

新人研修等を経て、事務所を開設したい!

合格者の声

M.Tさん(男性)

司法書士合格 月額制サービス利用
(10月から3月:インプット講座、10月から3月:1000ノック・択一過去問・択一予想問アウトプット講座、10月から3月:記述基礎編・完成編、3月から5月:本試験モデル答練、10月:口述模試 随時:小泉先生に質問メール・【対話型】過去問・判例解説)

小泉先生に直接質問して、勉強の方向性を修正できたのは、本当に良かったです。
この質問制度だけでも月額登録する価値があります。




M.Tさん(男性)
司法書士合格 月額制サービス利用
(10月から3月:インプット講座、10月から3月:1000ノック・択一過去問・択一予想問アウトプット講座、10月から3月:記述基礎編・完成編、3月から5月:本試験モデル答練、10月:口述模試 随時:小泉先生に質問メール・【対話型】過去問・判例解説)
小泉先生に直接質問して、勉強の方向性を修正できたのは、本当に良かったです。
この質問制度だけでも月額登録する価値があります。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

法律に関わる仕事がしたいと思ったからです。 司法書士の受験勉強をしながら、公益法人で事務担当者として法人登記を本人申請したり、地方公共団体で任期付き非正規職員として、用地買収に伴う嘱託登記を担当しているうちに、司法書士の業務は自分に向いていると感じるようになりました。「法律事務の専門家」というのは全くその通りだと思います。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

私は、苦手な分野の音声だけを繰り返し聞くスタイルでしたので、とても聞きやすい講義でありがたかったです。何年も、択一基準点超えで不合格になっているので、音声を聞くだけで、イメージできました。先生の講義は、分野が細分化されているので、苦手な分野をピンポイントで攻略できてとても良かったです。

Q3:小泉予備校のテキストを実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

内容がたいへん詳しいので、分からないことをすぐ確認できました。このテキストに掲載されていないことは、試験範囲を超えていることだと割り切って勉強できました。

Q4:そのほか講義の利用法を教えてください。

・午前8時から8時45分の勤務先の清掃時間に音声を繰り返し聞き流しました。分からないところをテキストで確認しました。
・スキマ時間に、千本ノック・過去問に繰り返し取り組みました。6月に繰り返し間違えたところを総確認しました。
・【対話型】過去問・判例解説はとても印象に残りました。
・本試験モデル答練をペースメーカーとして利用しました。雰囲気が 本試験に似ていて、訓練としてとても役立ちました。
・小泉先生に直接質問して、勉強の方向性を修正できたのは、本当に良かったです。この質問制度だけでも月額登録する価値があります。

Q5:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

現在の勤務先の所長のお考え次第ですが、現在の勤務先で勤務し続けられたらと考えております。標準的な登記事務に加え、判決による登記や設立・役員変更以外の会社の登記、農地関係登記のワンストップサービスの提供に取り組みたいです。

Q6:受験生へ応援メッセージ。

司法書士試験は、あきらめなければ、間違った方法でも、時間はかなり要するものの合格できますが、正しい方法であれば、短期合格できると思います。私の受験長期化の一番の原因は、謙虚さの欠如です。予備校の先生のアドバイスに耳を傾けるようになってから3回目、アドバイスをお聞きするだけでなく、自分から学習のアドバイスを求めるようになってからは2回目受験で合格しました。
小泉先生のアドバスを完璧に当てはめるのは無理と感じる場合でも、何とか自分に当てはめられる点はないだろうかと考えて、取り組むことが大切だと感じます。

合格者の声

A.Yさん(女性)

司法書士合格 月額制サービス利用
(インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前記述論点講座、口述模試)

1人で勉強していると不安になるときが何度もありましたが、答練を受験したときに小泉先生からいただける前向きなフィードバックが、とても励みになりました。



A.Yさん(女性)
司法書士合格 月額制サービス利用
(インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、直前記述論点講座、口述模試)
1人で勉強していると不安になるときが何度もありましたが、答練を受験したときに小泉先生からいただける前向きなフィードバックが、とても励みになりました。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

金融機関で10年以上営業の仕事をしていましたが、この先ずっとこの仕事を続けるのは精神的にも肉体的にもつらいなと思い退職を決意しました。
今後どのように働いていきたいか考えたときに、この先長く働ける仕事で、家族との時間も大事にしながら自分のペースでできる仕事が良いなと思い、企業に転職するのではなく、いずれは独立できるような資格を取得したいと考えるようになりました。前職で相続や遺言に関係した仕事でお客様にとても喜んでもらった経験があったことから、司法書士という仕事に興味を持ちました。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

勉強を始めて1年目は、他の予備校の初級講座を受講していました。法律の勉強は初めてだったので、授業の消化だけでいっぱいいっぱいで、過去問に手をつけることもできませんでした。2年目は独学で勉強するつもりだったのですが、改正民法が試験範囲となる年だったので、その不安を解消するために小泉先生の講座を受講することにしました。
授業はひとつひとつのコマが短いので、理解が不足しているところを選んで効率よく勉強することができました。小泉先生の授業は丁寧でとてもわかりやすかったです。

Q3:小泉予備校のテキストを実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

イラストが多く、初めて法律を勉強する人にも分かりやすいテキストだと思います。比較の表がたくさん掲載されていたのでプリントアウトして暗記用に利用していました。
初学者にもわかりやすいですが、他のテキストでは見たことがない論点も載っていたりで、ボリュームも十分だと思います。

Q4:小泉予備校の記述対策について、良かった点を教えてください。

記述の問題は実際の試験に近いものが掲載されていると感じました。商業登記、不動産登記ともに解説がとても丁寧で、次回からどこに着目して問題に取り組むべきかを確認することができました。
また答練の記述では、単に書いた答えが合っているかではなく、考え方があっている場合は正解という丸つけのやり方なので、より厳しく自分の解答に向き合うことができました。

Q5: 小泉予備校のネットシステムで、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

択一過去問と択一予想問題の『WEBテスト』をよく利用していました。隙間の時間に気楽にできますし、あまりやる気がでないときでもゲーム感覚で取り組めました。前回間違えたところがわかるので、自分の弱いところや勘違いしやすいところを把握することができました。
月額制システムは、他の予備校に比べて圧倒的に費用が安く済むところがメリットだと思います。私は結局2年間お世話になりましたが、小泉予備校という選択肢がなければ、不安に思いながらも独学で勉強していたと思います。

Q6: 司法書士試験は難関資格ですが、受験勉強を乗り切るコツなどありますか?

勉強期間が長くなるとモチベーションを保つのが難しくなるので、上手に気分転換することが重要だと思います。私は記述が比較的好きだったので、苦手な科目で行き詰まった時は記述で気分転換するようにしていました。
勉強時間を管理するアプリもおすすめです。私が利用していたものは、同じ資格を目指している他の受験生の勉強時間も見ることができるので、みんな頑張ってるからもう少しやろう!と前向きになれたり、過去の勉強記録をみてこんなに勉強してきたんだな、と自信に繋げることができました。

Q7:知人が司法書士試験の勉強を始めるなら、小泉予備校をおすすめしますか?

大手予備校の通信講座も経験しましたが、テキスト、講義、過去問、記述対策、答練とこの金額で十分すぎる内容だと思います。あらかじめスケジュールが決められているわけではないので、自分のペースで勉強したい方には特におすすめします。
1人で勉強しているとこのままで大丈夫かなと、不安になるときが何度もありましたが、答練を受験したときに小泉先生からいただける前向きなフィードバックが、とても励みになりました。

Q8:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

なんとか合格できましたが、まだまだ知識が不十分だと感じますので、司法書士として自信をもって依頼人に対応できるように引き続き学び続けていきたいです。
いずれは相続や遺言、事業承継の分野に精通した司法書士になり、誰かの不安や不満を解消できるような仕事がしたいと思っています。

合格者の声

合格者 岡田 洋輔さん

司法書士合格
インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、
直前択一予想講座、直前記述論点講座、口述模試、質問広場

小泉先生の答練で出題された論点が、本試験でも出題されました!小泉先生の答練の練度は高く、受講生の都合に合わせていつでも受験できる点も良かったです。



岡田 洋輔さん
司法書士合格
インプット講座、択一アウトプット講座、記述アウトプット講座、本試験モデル答練、
直前択一予想講座、直前記述論点講座、口述模試、質問広場

小泉先生の答練で出題された論点が、本試験でも出題されました!小泉先生の答練の練度は高く、受講生の都合に合わせていつでも受験できる点も良かったです。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

私自身、土地家屋調査士事務所を経営しています。今まで行った仕事の中で、司法書士の先生から紹介された仕事を受けることがありました。その際、登記が絡む事件は表題部であれ、権利部であれ、司法書士に流れてくるのだな、と感じました。そうであれば、私自身が司法書士になることで登記が絡む事件は私が直接受託できるのではないかと思い、司法書士を目指すことにしました。

Q2: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

やはり価格がリーズナブルなところに惹かれました。他の大手予備校は、50万円くらい使わないと受講できないので、合格率4%という合格できるかわからないような試験に毎年50万円も使うのは辛いと思います。
小泉先生にお世話になる前は、某予備校を利用していました。その予備校では、基礎講座と答練講座で13万円くらいで受講できました。小泉先生の講座の存在を知る前は、その予備校の講座が他社よりも圧倒的に安かったので、そちらにお世話になっておりました。司法書士試験の受験科目の基礎的知識はその予備校の講座で得られましたが、本試験で芳しい結果が得られなかったことから、小泉先生の講座にお世話になることを決めました。

Q3:実際に受講してみて、小泉講師の講義は、どのように合格に活かされましたか?

講義中は重要論点についてはテキストにマーキングしていただいたため、覚えるべき箇所が明示されていたので、暗記をするのに無駄な箇所は覚えなくて済んだので、良かったと思いました。
「民法を制する者は司法書士試験を制する」と言われるように、民法においてできるだけ点数を稼ぐことが司法書士試験の合格の鍵となります。令和2年度の民法の問題に関しては、今まで受験した中で最高に得点することができました。これも、小泉先生のわかりやすい講義のおかげだと思っております。

Q4:小泉予備校のテキストを実際に使ってみて、合格に役立った点を教えてください。

私は月極制の受講生でしたので、PDFのテキストを使用しました。PDFのテキストは、スマホやパソコンさえあれば、いつでもどこでも閲覧できるというのが良かったです。そして、試験で出題される膨大な条文が端的に、かつわかりやすくまとめられているところが良かったと思いました。そのおかげで、記憶すべき箇所が明確でしたし、出題される可能性が極めて低い条文を読んで無駄に時間を費やすということがありませんでした。
また、イラストが随所にあったため、飽きずに読むことができました。Rocky Checkで重要論点が明示されていたのも、暗記の手助けになりました。他校や市販のテキストは、イラストもなく、ややもすれば読むだけで辛くなってしまうものが多いのですが、小泉先生のテキストに関しては、全く飽きることなく読むことができました。

Q5:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

小泉先生の答練は、受講生の都合に合わせて、いつでも受験できるというのが良かったと思います。他の予備校では、答練の解答の提出期日が定められており、この期日を徒過すると採点がしてもらえないという受験生にとって厳しい方式を採っております。これは、仕事をしているため答練を受験する時間を柔軟に捻出できない受験生や、模試の予習が済んでいない受験生にとっては大変不都合な制度であると思います。その点、小泉先生の答練は、いつでも受験できるというところが優れていると思いました。
そして何と言っても、答練で出題された論点が本試験でも出題されたという点が、小泉先生の答練の練度は高いと感じました。そう感じた理由は、本試験の商業登記法の記述式において、答練で出題された項目が本試験においても出題されたためです。答練では、組織再編の問題が全く出題されず、その代わりに役員変更の問題がこれでもかと言わんばかりに出題されていました。その結果、役員変更の論点はかなりマスターできました。本試験でも、組織再編は出題されず、答練で出題された役員変更の論点が出題されました。おかげで商業登記法の記述式はかなり得点できました。

Q6: 合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

①テキストを読む。
②択一過去問を解く。
③間違いノートを作る。見開きの左側の頁に間違った問の問題文を、右側の頁に正答と解説文を書き出す。
④テキストをもう一度読み返し、理解不足、または暗記不足の論点を前述したノートに書き出す。その際、問題集を作ることを意識して、見開きの左側の頁に復習論点を問題文にしたものを書き出し、右側の頁に正答と解説文を書き出す。
⑤択一予想問題を解く。間違えた問については、③と同様にノートを作る。
⑥最後に答練となるが、間違えた問については、③と同様にノートを作る。
※記述式問題については、基礎編、応用編、答練の順番を守りながら解く。毎日最低1問は解くこと。記述式問題についても、間違えた箇所については、③と同様にノートを作る。オリジナルの間違いノートも毎日50問は解くこと。

Q7:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

とりあえず、新人研修と特別研修を受講しながら、事務所の広報活動を行いたいと思います。そして、特別研修を無事修了して、認定考査に合格して、認定司法書士になりたいと思います。
司法書士としての夢は、昨今、高齢者や障がい者を狙った詐欺行為が多発しているため、後見人になって、これらの人達の権利を守れる司法書士になりたいと思います。また、所有者不明土地問題や空き家問題のため、不動産の売買に支障をきたすという話をよく聞くため、相続登記の申請代理をしたり、不在者財産管理人や相続財産管理人となって、これらの問題の解決に貢献できる司法書士になりたいと思います。

Q8:受験生への応援メッセージ

司法書士試験の受験生の皆さんの中には、既に複数回受験された方もいらっしゃるかと思います。そんな皆さんにお薦めしたいのは、小泉先生のテキストを読んでください、ということです。ベテラン受験生の中には、再度テキストを読むなんて時間の無駄で、答練を重視したいと思われている方も中にはいらっしゃるとは思います。ですが、答練の問題というものは、テキストの中の膨大な数の論点の中から僅かな部分だけ抽出されて作成されているだけで、その抽出には問題作成者のバイアスがかかっています。よって、答練で出題された問題が本試験で出題されるとは限らないのです。試験範囲全般の理解を深めるには、やはりテキストを繰り返し読み込むという愚直な作業が欠かせないのです。
司法書士試験の合格までの道のりは茨の道です。しかし、不合格という憂き目に遭っても、そこで諦めることなく、正しい勉強法に則って継続的に勉強を続ければ必ず合格できる試験だと思います。皆さんも、ぜひ諦めずに頑張ってください。



合格者の声

合格者 山際 康峰さん

司法書士合格
初級インプット講座
初級アウトプット講座
中上級インプット講座

初級講義は、聴くだけで合格するための情報量が全て詰め込まれています。中上級講義は、スピーディーに横断的に講義されているので、寝る前にいつも聞いていました。



山際 康峰さん
司法書士合格
初級インプット講座
初級アウトプット講座
中上級インプット講座
聴くだけで合格するための情報量が全て詰め込まれていると思います。中上級講義は、ひと通り勉強した受験生に合わせてスピーディーに横断的に講義されているので、寝る前にいつも聞いていました。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

父が他界し、相続などで司法書士という仕事があることを知ったのがきっかけでした。

Q2: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

小泉先生の講義が動画にアップされていたことが小泉予備校を選んだきっかけでした。 小泉先生の人柄はネット上からも伝わってきたので安心して講座を購入しました。 直ぐに受講したので、小泉先生が元大手予備校のカリスマ講師として非常に有名だということも後に知りました。

Q3:小泉講師の講義の感想を教えてください。

初年度から合格した年の最後まで常にインプット講義を聞いていました。初級講義を聴くだけで合格するための情報量が全て詰め込まれていると思います。
中上級者講義は、ひと通り勉強した受験生に合わせてスピーディーに横断的に講義されているので、寝る前にいつも聞いていました。講義を何度も聞いている内に、極テキストを脳内で再生できるようになっていたと思います。 更に毎年、インプット講義は刷新されて配信されていたので新しい判例などを教えてくれ、非常に良かったと思います。

Q4:「極テキスト」を実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

絵がたくさんあり、文字数も少なく初学者でもとっつきやすい点。テキストの余白がたくさんあるので書き込んで使用できる点。情報量が多いので安心して最後まで信用して使用できる点だと思います。

Q5:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

当初から小泉予備校を利用しているので完全な独学と比べるのは難しいですが、1年目不合格でも2年目も同じテキストを使用して最新の講義を受講できる点が非常に良いと思います。 更に3年目になると独学でアウトプットメインで問題を解かれる方が多いと思いますが、問題を理解できない時や勉強の方向性を見失った時にインプット講義に戻ることができるので、安心して勉強できる点が非常に良かったと思います。

Q6: 合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

私自身の体験談になるので参考にならないかもしれませんが、勉強量に関しては時間換算すると受験開始から2年で5000時間勉強しても本試験の基準点に届きませんでした。合格するまでに1万時間以上勉強しました。質が悪く量で勝負したと思います。 しかし、勉強すればするだけ結果が付いてくる試験だと思いますので、毎日1時間でもいいので勉強を継続することが合格の秘訣かと思います。

Q7:勉強期間中の壁と、それをどのように克服されたか教えてください。

毎年、午前科目で足切りにかかり基準点を越えることができていませんでした。苦手な民法については、極テキストの他に六法の条文をたくさん読むことで点数が安定しました。 昨年までは、記述問題を解く時間がなく白紙で提出していたくらいの実力でしたので、午後の択一は見直しを含めて1時間以内で終わらせることを意識しました。午後の択一を1時間以内で終わらせることができるようになったのは、たくさんの問題数を解くことで克服できました。
かつては、インプットに比べてアウトプットすることは疲れるので、楽な勉強ばかりしていましたが、合格した年はほとんどアウトプットメインで勉強していました。

Q8:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

最近は、各予備校が試験当日から翌日に解答をインターネット上で配信しているので、合格の手ごたえは自己採点後すぐにありましたが、それでも確信に変わる瞬間は嬉しかったです。

Q9:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

司法書士事務所に勤務しながら兼業で勉強していたので、今後の予定としては司法書士登録後、直ぐ独立開業します。 司法書士試験を通じてたくさんの人に応援してもらったので、その恩をこれから司法書士として仕事を通じてお客様に還元していきたいと思います。

Q10:受験生への応援メッセージ

諦めなければいつかは必ず受かる試験だと思いますので、本試験最後の1秒まで諦めずに頑張ってください。



合格者の声

K.Oさん(30歳男性)

司法書士合格
初級・アウトプット、中上級・インプット、中上級・アウトプット、直前・択一予想講座、直前・記述論点講座

小泉先生を信じて、過去問・一問一答集・極答練をやり通してください。
先生の講座&テキストと、自分の努力があれば必ず受かります!




K.Oさん(30歳男性)
司法書士合格
初級・アウトプット、中上級・インプット、中上級・アウトプット、直前・択一予想講座、直前・記述論点講座
小泉先生を信じて、過去問・一問一答集・極答練をやり通してください。
先生の講座&テキストと、自分の努力があれば必ず受かります!

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

大学卒業後、民間会社に就職しましたが、人の権利を守る「登記」のスペシャリストである司法書士に興味を持ちました。司法書士は、行政書士や宅建士と異なり就職の窓口が広く、独立開業だけではなく、勤務司法書士として、現場で長く働く事が出来る点に魅力を感じました。

Q2: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

小泉先生のこれまでの合格実績を信じ受講に至りました。私の理想とする勉強方法は、過去問を解いてその都度インプットテキストに戻ることでした。しかし、他予備校の過去問集では、全て自分でインプットテキストの該当ページを調べなければならず、その作業だけに長い時間を使ってしまい、直前期にうまく知識を定着させることが出来ませんでした。
小泉予備校では、インプットテキストと過去問集・一問一答集が連動しているので、作業を省略でき、理解&暗記だけに没頭することが出来ると思いこの予備校を選びました。

Q3:小泉講師の講義の感想を教えてください。

私はインプット講義を受けていました。先生の講義は、すべてを話すのではなく、重要部分だけを講義してくれたので、少ない時間でインプットを終えることが出来ました。また、その講義で取り扱っていない部分で気になる点は、初級のインプットを聞けばよいという気持ちで講義を受けていました。

Q4:「極テキスト」を実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

本当に助かったのは、テキストの「図」と「※マーク」と「ROCKYCHECK」です。これらがある事でただの暗記にならず、理解で覚えれるので、知識が長く頭に残りました。

Q5:「極答練」は、どのような点が合格に役立ちましたか?受けた方が良いですか?

私が、極答練で意識していた事は時間制限と解き方です。本試験は時間がどうしても足りないので、5肢の中で過去問の肢を探すことを意識し、可能な限り早く解く練習をしていました。また、復習では過去問と一問一答集以外の知識は覚えて、極テキストに一元化していました。過去問及び一問一答集がある程度仕上がってから、極答練を受けるとより効果がでると思います。私は、覚える優先順位を①過去問②一問一答集③極答練の付属知識にしていました。

Q6: 合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

・過去問(択一・記述)からインプットテキストに戻り、該当箇所を黄色のマーカー
・一問一答集、極答練からインプットテキストに戻り、該当箇所を青のマーカー
という風に、過去問とそれ以外を、テキストを見て区別できるように色分けしていました。そうすることで、どの分野が過去問から多く出題されていて、どの部分が出題されていないかを、テキストを読む時に自然と意識できるからです。

Q7:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

今までの努力が、本当に報われたと思いました。そして、受験勉強の生活からやっと前に進めるんだなと思いました。

Q8:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

多くのお客様に出会い、多くの実務を経験したいと思います。それから登記以外の税金や裁判など、本試験で学んでいない知識をどんどん身につけていきたいです。そして、いつかプロと呼ばれるように努力をしていきたいです。

Q9:受験生への応援メッセージ

私は、よくこの試験は過去問以外の知識では受かりませんという予備校のアドバイスを聞いてきました。しかし、その過去問以外の知識が何かを、明確にアドバイスしてくれる人はいませんでした。このため、過去問以外にどこまで知識を増やせばいいのか、なんの問題を解けばいいのかという事に悩んでいました。時には、公務員や司法試験の問題集を使った方がよいという方もいましたが、どの問題集という風に指定をしてくれる人はいませんでした。小泉予備校では、その過去問以外の知識を明確に指定してもらえるので、勉強に迷いがなくなります。ぜひ、小泉先生を信じて過去問・一問一答集・極答練をやり通してください。先生の講座&テキストと自分の努力があれば必ず受かります!



合格者 渡部 由美子さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講

小泉先生は、ほんとに受講生思いの先生です。質問にも、こちらが納得いくまで丁寧に答えてくださいます。その真摯な姿勢にモチベーションが引き上げられました。



渡部 由美子さん
司法書士合格
中上級インプット講座
小泉先生は、ほんとに受講生思いの先生です。質問にも、こちらが納得いくまで丁寧に答えてくださいます。その真摯な姿勢にモチベーションが引き上げられました。

Q1: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

司法書士を志したきっかけは、手に職というか、専門的な資格を持っていれば、環境が変わっても仕事を続けていけるかな、という気軽な思い付きでした。そして、口コミで、小泉先生のレジュメがとにかく良いという噂を聞いていたので、実績のある先生だったら間違いないかな、と思って小泉先生の講座を受講しました。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

小泉先生は、ほんとに受講生思いの先生だと思います。質問にも、こちらが納得いくまで丁寧に答えてくださいます。その真摯な姿勢に、モチベーションが引き上げられました。 講義の印象は、話し方がアナウンサーみたいに流暢で聞き取りやすいので驚きました。そして、たまに同じトーンで小ネタをはさんでこられるので、びっくりします。さすが、関西!(笑) それに、司法書士試験はとにかく範囲が広いので、やみくもに勉強しても、全範囲を押さえるのは不可能です。しかし、小泉先生の講義では、理論だてて理解しておくべき論点と、暗記してしまったほうが楽なところを、長年の講師経験から指摘してくださるので、効率良く受験勉強を進められたと思います。

Q3:極テキストの感想を教えてください。

合格に必要な知識がズラッと並べてあるだけではなく、図解されていたり、表でまとめてあったり、理解しやすいように工夫されています。このテキストだけでも、しっかりやり込めば合格レベルに達することが、十分できると思います。 また、過去の本試験でどのような形で出題されているかを、論点ごとにチェックできるように、テキストには、過去問の番号を肢別に振ってあるので、すぐにアウトプットの練習をすることができて、とても効率的でした。

Q4:受験期間を通じて、一番つらかったことはなんですか?

ありきたりですが、答練や模試で点が取れなかったときは、落ち込みました。 もちろん「本試験前に、欠点が見つかって良かったんだ。」と自分に言い聞かせて、切り替えるようにはしていたのですが…。

Q5: 合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

弱点をなくすことを意識しました。具体的な勉強法としては、苦手なところは繰り返しテキストを読み込んで理解すること、必要ならば暗記することを地道に黙々と繰り返すのみです。 それと、全科目を、まんべんなく勉強するために、一週間単位で科目毎の勉強時間を定めて、それに沿って勉強するように心がけました。

Q6:今年の本試験直前期の勉強方法を教えてください!

本試験三ヶ月前くらいから朝型の生活に切り替えるべく、早寝早起きを心がけました。直前になってくると、焦りや不安で落ち着かなくなるので、自分の苦手なところや暗記すべき事項をまとめた「ノート」を作っておいて、それを眺めて気を落ち着けるようにしてました。 あと、集中することが大事だと思うので、余計な情報は、遮断できるならしてしまったほうが楽ですよ。

Q7:最終合格発表を見た時の気持ちはいかがでしたか?

心底ほっとしました。

Q8:これからの進路の予定や夢は?

まずは、簡裁訴訟代理権の認定考査を受けて、司法書士事務所に就職する予定です。合格前の勉強期間中や合格後の研修で学んでいくに従って、幅広い領域で活躍されている司法書士の先生方がいらっしゃることを知り、私も仕事を通じて人の手助けをしていきたい、と思っています。

Q9:受験生への応援メッセージ

良い教材を使うこと。あとは、自分を信じて突き進むのみ、です。後のことは後から考えても間に合うので。



合格者 田村 行生 さん

司法書士合格
初級インプット講座
中上級インプット講座受講

全科目を網羅した講座に惹かれて利用しました。自分の苦手分野に絞った独自のカリキュラムで、無駄のない学習ができました。



田村 行生 さん

司法書士合格
初級インプット講座
中上級インプット講座受講

全科目を網羅した講座という点に惹かれて利用しました。自分の苦手分野に絞った独自のカリキュラムで、無駄のない学習ができました。

Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

司法書士試験に本格的に取り組もうと思ったのは一昨年のことです。この年、行政書士試験に合格したのをきっかけに、受験科目に重複がある司法書士試験を受けようと思いました。 法律関係の仕事にこれまで縁がなかった私は、すぐに行政書士として開業する自信もノウハウもなかったので、業務の隣接する司法書士試験を受けることで、少しでも知識を深めようと思ったのです。ダブル資格を取得し、少しでも就職が有利になるようにと考え、受験を決心しました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

まとまった内容で、全科目が網羅的に講座が提供されている点に惹かれました。 仕事をしながら学習をせざるを得ない状況であったため、在宅通信での講座が自分には絶対条件だったのですが、これまでの経験上、スクールの資格講座では費用がかかる上に、時間がとれずに受講期間を過ごしてしまうなど、無駄にしてしまうことが多かったので、WEBでやれる講座があればいいなと、思っていました。自分にはぴったりの条件がそろっていたので、受講しようと考えました。

Q3:実際に受講してみて、合格するのに小泉先生の講義が、どのように活かされたかを教えてください。

私は独学で司法書士試験の学習をはじめており、学習が進むにつれて苦手と思える分野がいくつも出てきていました。その苦手な分野をつぶすために小泉先生の講義を利用しました。最初は、司法書士試験から初めての学習になる刑法が苦手で、INPUT講座の刑法をすべて聞きました。つぎに、商業登記法、供託法など手続法の講義を利用しました。 小泉先生の講義は、ほとんどの部分がテキストが手元になくても聞くだけで十分わかるように話されています。これをうまく利用しようと、講義音声をポータルデバイスに移し、時間があるときにエンドレスで講義音声がながれるようにして、無意識のうちに講義を聴いている状態にしました。寝ている間に聴いたものもあります(笑)。

Q4:「極テキスト」を実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

私は組織再編のあたりがとても苦手だったのですが、その整理に極テキストの図を利用しました。「極テキスト」では、多くの図が用いられていますが、これは他のテキストには見られない特色だと思います。実感したことがある人はわかると思いますが、優れた図の記憶定着の効果は大きく、イメージを活用することは効率よい学習のために大変重要です。 特に会社法はイメージで覚えると、とてもやりやすいものが多かったので、「極テキスト」を知識の整理に活用しました。極テキストの「まとめや表」は、本試験当日に会場へ持って行き、試験開始直前に眺めるのに使わせてもらいました。

Q5:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

仕事をしながらの受験勉強だったので、時間の捻出がとても大きな課題でした。独学の場合は、試験の傾向やどこが重要かを知ることができず、闇雲に手当たり次第に勉強するという部分がどうしても生じます。この点小泉予備校は、長年の試験問題研究の蓄積が活かされた講義内容になっており、時間や労力を無駄にせず、合格のために必要な部分に集中することができたと思います。 でも、これは他の予備校を利用していても同じです。小泉予備校と他予備校との決定的な違いは、自分の弱点や置かれている状況に応じて自分流にカスタマイズすることで、さらに徹底して無駄を省くことができる点です。通常、予備校の講座はカリキュラムが決められているため、すべて受講すると、どうしても講義内容に無駄が出てしまいます。しかし、小泉予備校であれば、自分の苦手分野だけに絞って受講することができます。小泉予備校なら、独学と予備校利用の「いいとこどり」で受験勉強に取り組めます。

Q6:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

勉強方法としていろいろ失敗したなと思うことがありましたので、こんな失敗に気をつけたほうがよいという例として、聞いていただければと思います(笑)。 私の場合、記述式対策を先行させると択一式対策にもなるので効率的だという話を聞いていたので、記述式をとくに重視して勉強を進めました。たしかに、効率よく知識の向上ができたと思いますが、一方で記述式問題のテーマとなりにくい分野や論点などは手薄になってしまいました。 結果、本試験において記述式の得点は高得点であったものの、手続法の択一式問題の得点が偏ることになりました。不動産登記法、商業登記法はほぼ5割の正解率、そのほかの科目はほぼ満点という結果でした。安心して合格を狙うためには、どの科目も満遍なく得点することが重要だと思いますので、このような勉強法はよくないと思います。

Q7:勉強期間中の壁と、それをどのように克服されたか教えてください。

計画に遅れが生じてしまったのが「壁」だったと思います。昨年の本試験惨敗のあと、すぐに学習を再開する気持ちになれなかったので、他資格の試験を受けることに決めました。自分が弱かった部分を強化することができたという利点もあったものの、司法書士試験には出遅れてしまいました。この遅れは、結局最後まで回復できず、ぎりぎり合格したという顛末でした。 また、直前期の択一式の点数の伸び悩みがやはり「壁」でした。模擬試験を受けても、とくに午後の部の択一式の点数が伸びませんでした。これは勉強の仕方が悪いのかとも思いましたが、直前期に学習方法を変えるのもよくないと悩みました。いま思えば、知識の精度が低かったことが要因だったのですが、この時もやはり小泉先生の講義が助けてくれました。今まで聴いた講義を倍速できくことで総復習をし、あやふやな部分の知識を定着をさせることで改善できました。

Q8:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

お恥ずかしい話ですが、合格発表は怖くて見ることができませんでした(笑)。 法務省のホームページで公開されているのも知っていましたが、「どうせ落ちてるだろうな」と思って見ていませんでした。後日、筆記試験結果の通知より先に口述試験の通知が到着し、それで筆記試験に受かったことを知ったという経緯で、通知の封書が届いた時にも「東京都の法務局から何の知らせだろう?」と思うくらいに頓珍漢な状況(笑)でした。 口述試験の通知が何を意味するのか悟った後、慌ててホームページを確認して、たしかに自分の番号があるのを見たときに、「あれ?やっぱりある。・・・ヤッター!」と、遅れて実感する気持ちでした。

Q09:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

私は、長らく続けてきた塾講師としての経験を活かせそうな「司法書士の法律啓蒙活動」に大変興味を持ち、そのような活動に取り組んでみたいと思っています。 また、他の資格試験の通信添削講座の質問回答業務に携わっていたこともあり、司法書士試験の講座についてもそのような仕事ができないかと考えています。これまでお世話になった小泉先生をはじめとする講師の先生方のライバルになれる日がくればいいなと勝手に夢想(笑)しています。 また、実務については、次に挑戦する予定の土地家屋調査士の資格を取得し、すでに資格を有する行政書士の登録・開業もあわせてすることで、登記実務にマルチに対応できる実務家になることを目指しています。

Q10:受験生への応援メッセージ

継続してひとつのことを続けるためには、時には自分を叱咤激励し、時には楽しむことが必要だと、試験に取り組むことで実感しました。自分に厳しくなるのは難しいことです。しかし、自分をごまかしても結果にはでてしまうものです。自分を甘やかしていないか反省する時間を定期的に作ってみるとよいのではないかと思います。 また、もし学習することが苦しいと感じているのであれば、何でもよいので、これは面白い、楽しいと思うようなところを見つけ、がんばってみてください。試験はパズルのようなものと考え、ひっかけ問題を見破ったときや出題者の意図を見切ったときの達成感などを大切にしてみてください。



合格者 木下 浅黄 さん

司法書士合格者
初級インプット講座 初級アウトプット講座・直前ポイント総仕上げ講座・極答練

極テキストは、図が多くとても見やすかったです。視覚的に覚えることができるので、問題を解いている時も、テキストが浮かんできました。



木下 浅黄 さん

司法書士合格
初級インプット講座 初級アウトプット講座・直前ポイント総仕上げ講座・極答練

極テキストは、図が多くとても見やすかったです。視覚的に覚えることができるので、問題を解いている時も、テキストが浮かんできました。

Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

大学進学時に、英語を学ぶか法律を学ぶかで迷った結果、英語に関係のある学科に進学しました。 その後、就職活動を考える時期になって、やはり法律の勉強をしたいと思うようになり、祖母が認知症であったこともあって、後見制度のことを知り、司法書士の勉強をしてみようと思いました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

他の資格学校に比べて、費用が安く済むこと、いつでも何度でも講義を聞くことができたからです。 以前、通っていた資格学校でも映像で受講していたのですが、同じ授業を2回以上聞こうとすると、追加料金がかかってしまうので、気兼ねしてしまっていました。小泉先生の講座はそういったことがないので、理解が足りていないと感じたときはすぐ観なおすことができました。また、通勤時や休憩中など、思い立った時に受講できるのもよかったです。

Q3:実際に受講してみて、合格するのに小泉先生の講義が、どのように活かされたかを教えてください。

INPUT講義を受けた後すぐにその範囲の過去問を解き、OUTPUTの講義を受けるという流れのおかげで、知識が定着していきました。 小泉先生の講義はとてもわかりやすく、合格に必要な基本的な知識が身についているのを実感することが出来ました。 ただ暗記をするのではなく、理解して覚えることができるので、忘れにくかったです。それまでもひと通り勉強をしたつもりでいましたが、理解が及んでいない部分がかなりあったと気付かされました。

Q4:「極テキスト」を実際に使われて、ココが合格に役立ったという点を教えてください。

図が多くとても見やすかったです。視覚的に覚えることができるので、問題を解いている時も、テキストが浮かんできました。書店に置いてある一般の参考書だと、字が多く、小さくて、まずテキストを開くのが億劫になってしまいますが、極テキストは見やすいテキストで「いい意味で」気が楽でした。

Q5:「極答練」は、どのような点が合格に役立ちましたか? やっぱり受けた方が良いですか?

受けたほうが良いと思います。自分の実力がどのあたりまで到達しているのかを知ることができますので、弱点の克服にとても役に立ちました。特に記述式は、本試験で問われる論点が凝縮されています。ボリュームがあり、解くのが大変でしたが、おかげで本試験では、落ち着いて問題に取り組むことができたと思います。

Q6:小泉予備校を実際に利用してみて、独学と比べてココが違って良かった、という点はなんですか?

司法書士試験は、とにかく覚えることが多いので、どこに力を入れて勉強をすべきなのか?自分がやっている勉強法は正しいのか?など、独学だとそういった不安がありましたが、小泉予備校を利用することで、かなり解消されました。やるべきことが明確になりましたし、それを続けていればいいんだと思えることは精神的にも支えになり、実際に実力もつきました。

Q7:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

私は、今年1月までは仕事をしながら勉強をしていたのですが、やはり、忙しくて勉強に割く時間がなかなか取れていませんでした。でも、今年の受験を最後にすると決めていたので、絶対に後悔したくないと思い、仕事を辞めて勉強に集中することにしました。これで、勉強時間が増えて計画を立てやすくなり、いつまでに過去問を何周するなど、細かく目標を決め、中だるみしないように気をつけていました。 あと、暇があれば過去問や問題集を解いていました。その中で疑問点が出てきた場合は、すぐにテキストを確認するようにし、覚えにくい点はノートにまとめ、何度も見直すようにしていました。

Q8:勉強期間中の壁と、それをどのように克服されたか教えてください。

私は、独学の期間を含めると、5年かかっているのですが、今年は、だめだったらもう諦めようと決めて勉強をしていたおかげか、昨年までとは集中力が全く違いました。 絶対に今年合格したいという気持ちが、勉強の姿勢にも現れていたと思います。直前期は、不安も大きかったですが、やるべきことはやっているはずだと自分に言い聞かせながら勉強を続けていました。

Q9:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

正直、合格していると思っていなかったので、最初はただただ驚きました。その後、努力が報われたことの喜びが押し寄せてきました。大変でしたが、頑張ってよかったと心から思いました。

Q10:今後の予定や司法書士としての夢をお願いします。

現在は、司法書士事務所への就職活動をしています。勉強を始めたきっかけが、後見に興味をもったことなので、後見業務をしたいのはもちろんですが、幅広く、様々な業務を学びたいと考えています。 まだいつ独立するか等、具体的なことは考えていませんが、一人で仕事ができるよう、経験を積みたいと思います。

Q11:受験生への応援メッセージ

勉強はとても大変でした。もうやめたいと思ったことも何度もありましたが、その分、合格できた時の喜びや達成感は本当に大きいです。先生を信じ、自分を信じて勉強を続けてほしいと思います。自分自身を信じ切れるところまで頑張れれば、きっと結果はついてくると思います。



合格者 野間 知洋さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講・中上級アウトプット講座・極答練

小泉先生の講義の良さは、「一問一答形式で行う演習と、それに対する解説講義」の学習スタイルに尽きます!極テキストの全論点を潰せば、確実に基準点を突破できます!



野間 知洋さん

司法書士合格
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座・極答練

小泉先生の講義の良さは、「一問一答形式で行う演習と、それに対する解説講義」の学習スタイルに尽きます!極テキストの全論点を潰せば、確実に基準点を突破できます!

Q1: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

司法書士は、受験資格がなく「合格後も実力次第で成功が望める資格」だと思い、目指すことにしました。私は、現在、司法書士法人に勤めているのですが、先輩から小泉司法書士予備校の評判を聞き、ホームページを見ました。最終的に、小泉予備校の講座を選んだのは、他の予備校と比較して受講料が安かったのもありますが(笑)、一番大きな理由は、「インプット講義」を受講した後、時間を置かずそれに対する「演習、解説講義」を受講するという学習形態が自分に合っていると感じたからです。 また、小泉メソッドの「一問一答形式を完全に仕上げれば合格出来る」という合理的な考え方にも魅力を感じました。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

一問一答形式で行う演習と、それに対する解説講義。この学習スタイルに尽きます! 小泉先生の仰るとおり、極テキストの全論点を潰せば、確実に基準点を突破できます! それに、WEBで毎週アップされるINPUT講義をペースメーカー的に使えたのも、勉強を続けていく上で大きかったと思います。

Q3:極答練の感想を教えてください。

極答練は、択一、書式ともにリアルタイムで受講しました。WEB受講だったので、問題演習、解説視聴及び復習が自分のタイミングで、いつでも出来るのが非常に効率良く、時間の節約になると感じました。 他の予備校の答練を受講したことがないので、他の答練と比較できないのですが、難し過ぎず簡単過ぎず取り組みやすかったと思います。 択一では、出題予想的な学習ポイントの指示があり、とてもありがたかったです。書式については、直前期だったので時間が足りなくなり、途中から視聴しなかったものの、論点チェックシートと模範解答だけで十分理解出来ました。特に、論点チェックシートは、直前期にチラ見するだけで重要論点を復習出来たので重宝しました。 極答練の採点方式は、論点チェック方式だったので、正解に近いことを書けているのに得点できないジレンマがありましたが、危機感を煽られるという意味において得るものは大きかったと思います。 本試験後に検証まではしていませんが、答練で問われた、又はその周辺論点からかなり出題された印象がありますし、極答練は、できれば受講した方が良いと思います。

Q4:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

情報を一元化するテキストを決めて、そのテキストに、合格OUTPUT講座の一問一答形式で間違った個所や理解の甘い個所を全てメモしていきました。 そして、直前期にそのテキストの書き込みを徹底的に復習し、さらに+αで未出論点、極答練の問題を復習しました。 あと、過去問や周辺論点を理解していることが前提にはなりますが、司法書士試験は非常に出題範囲が広いので、「理解し辛い部分や出題可能性が低い」論点は、割り切って丸暗記してしまったり、時には捨てる勇気も必要だと思います。

Q5:社会人受験生としての苦労や工夫したことなどを教えてください。

私の場合、勉強開始から本試験日まで、普通に仕事をしながらの受験勉強だったので、やはり圧倒的に可処分時間が不足していると感じていました。 仕事をしながら受験勉強されている方だと、みなさん同じだと思いますが、業務の効率化による残業時間抑制と通勤時間や昼休憩時間等の隙間時間の活用に気を配っていました。具体的には、昼休みと往復の通勤時間で1時間半を確保し、過去問と一問一答を回していました。 私の勉強方法を参考までにお話しすると、 ・夏休みを試験直前に合わせて取り、直前1週間は毎日12~16時間を注ぎ込んだ。 ・小泉予備校の問題集とまとめテキスト(必出3000)は、トータル10回位繰り返した。 ・試験3カ月前位から、書式に毎日2時間程度の時間を割くよう努める半面、深入りしないよう留意した。 ・学習時間は、隙間時間と退社後合わせて夏~冬3、4時間、冬~春5時間、直前期で5-6時間を確保した。 というような感じでしょうか。

Q6:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

試験の為だけの勉強から脱却できた解放感と安堵のみ、です。(笑)

Q7:これからの進路の予定や夢は?

在籍している司法書士法人で司法書士登録をする予定です。 司法書士として、成年後見や消費者問題についてもっと勉強して社会貢献をしたいと思っています。また、予備試験や隣接法律専門職の資格への挑戦も考えています。

Q8:受験生への応援メッセージ

司法書士試験の勉強期間は長期にわたりますので、少し肩の力を抜いて自分や周囲を追詰めないように、心に余裕をもって頑張ってください! ポイントを絞って、徹底的に反復練習を行えば、必ず合格できると思います!きっと努力は報われます!!



合格者 滝本 英樹 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座・書式完成編・極答練

小泉先生の教材は、「最小の労力で最大の学習効果をあげることができる」無駄を省いた教材です。短期合格をするためには、適切な教材を利用するべきです。



滝本 英樹 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座・書式完成編・極答練

小泉先生の教材は、「最小の労力で最大の学習効果をあげることができる」無駄を省いた教材です。短期合格をするためには、適切な教材を利用するべきです。

Q1: 司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

以前、行政書士に独学で合格したのですが、更に法律家として専門性の高い司法書士の資格があることを知り、将来独立開業するのに役立つと思い目指すことにしました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

WEBで講義を受講できるということで、試しに受講したところ、これまで自分が購入した参考書を読むだけでは理解しきれなかった部分をとてもイメージしやすく解説してもらえ、自分に合っていると思い小泉講師の講座を選びました。 もちろん、他校に比べて受講料が安いというのも大きな魅力でした。

Q3:小泉講師の講義を実際に受講した感想を教えてください。

小泉予備校の講義は、インプットとアウトプットをある程度まとまったユニットで交互に行うことで、無理のないペースで記憶の定着を図れたと思います。 小泉先生の穏やかな語り口での説明は、聞いていて内容が頭に残りやすく、これまで理解しづらかった判例の考え方もすんなり理解できました。

Q4:小泉予備校で使用する基本テキスト「極テキスト」の感想を教えてください。

最少の労力で最大の学習成果を上げられるように、無駄を省いた教材になっているということに尽きます。 司法書士試験の勉強は範囲が膨大なので、自分だけではどの部分をどれだけ勉強すべきか判断が難しいので、受験期間の長期化を避けるためには適切な教材を利用すべきだと思います。 また、極テキストの「インプット編」と「アウトプット編」はうまく連携しているので、問題を解いてから該当部分を参照するのに時間がかからず、時間の無い社会人にとっては非常に有難かったです。

Q5:極答練の感想を教えてください。

本試験のシミュレーションとして活用しましたが、非常に有効でした。 すぐに解説講義を受けられるので、復習がやりやすく、解説講義では、勉強の力の入れどころ、深入りすべきでないところを丁寧に教えてくれるので、弱点の克服に集中でき、合格という結果につながったと思います。 ぜひ受けるべきだと思います。

Q6:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

問題を解く際に正誤の判断を素早く確実に行うためには、論点となる部分の深い理解が必要なので、問題を肢別に解いて、各肢の理解度に応じて3~4段階に印をつけて復習の目安にしました。 また、テキストの解説を読むだけでなく、必ず実際に六法の条文をその都度確認するようにしました。ひっかけ問題などは条文の確実な知識があればひっかからず済むことが多いです。めんどくさがらず条文にあたりましょう。

Q7:合格者名簿の中に、自分の名前があった瞬間の気持ちを教えてください。

正直なところ「もっと早く小泉予備校に出会えたら、回り道をせずにすんだのに…。」という後悔(?! 笑)も感じましたが、ほっとしたのと同時にやり切ったという充実感がありました。

Q8:これからの進路の予定や夢は?

これからの高齢社会において、成年後見業務の必要性がますます高まってくることもあり、登記だけではなく、司法書士の様々な業務に精通して、法律家として社会に貢献できるよう努力したいと思います。

Q9:受験生への応援メッセージ

司法書士試験は生半可な努力ではなかなか合格することは難しいと思います。 しかし、私のように仕事をしながらでも、うまく時間をやりくりして合格することは可能です。自分に合った適切な教材を早く見つけて合格を勝ち取ってください。



合格者 辻 昭憲 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座

一発合格を数多く輩出されている噂を聞き、小泉先生に決めました。実例を交えたわかりやすい「例え」がとても多い講義である印象を受けました。極テキストは、挿絵が多く、直感的でイメージしやすい。実践的で合格に直結するテキストです。



辻 昭憲 さん

司法書士合格
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座

一発合格を数多く輩出されている噂を聞き、小泉先生に決めました。実例を交えたわかりやすい「例え」がとても多い講義である印象を受けました。極テキストは、挿絵が多く、直感的でイメージしやすい。実践的で合格に直結するテキストです。

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Q1:司法書士試験を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

辻さん:ある司法書士の方との出会いがきっかけでした。その方は、幅広く司法書士の仕事をされていましたが、印象的だったのは債務整理も積極的にされ、人の人生の再建を手伝うという目的で活躍されておられたことです。司法書士になれば、地域に密着しながらも、こんな形で苦しんでおられる人の役に立てるんだと思ったのが最初です。 そして、司法書士という仕事を通じて、「自己実現」をしたいと思い、司法書士を目指すことを決めました。

Q2:小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

辻さん:「一発合格をよく輩出されている」という噂を聞き、小泉先生に決めました。

Q3:小泉講師の印象や講義の感想を教えてください。

辻さん:実際に講義を聴くと、たんたんと授業を進めていくだけではなく、講義中にも、面白い事を言ったりして、とても魅力的な方だと思いました。 そして、話し方、講義がとても上手い。経験と講義に懸ける情熱の賜物だと思います。 小泉先生は、必要な論点をはっきりと言ってくれます。そして、実例を交えた分かりやすい「例え」がとても多い講義であるという印象を受けました。 個人的には、小泉先生は司法書士試験の道標のような存在です。きちんと努力さえすれば、ゴールできるように合格までの地図は提供して下さいます。

Q4:小泉予備校で使用する基本テキスト「極テキスト」の感想を教えてください。

辻さん:一般的なテキストは、文章で説明している事が多いのですが、小泉先生のテキストは、論点の説明に絵を入れたり、わかりやすい具体例が使われています。 そのため、直感的でイメージがしやすく、記憶に定着しやすいと思います。 この記憶に定着させる作業というのが大切で、論点や制度趣旨がきちんと記憶に定着していないと、本試験では対応が難しく、ある程度の点数まで取れても、合格への最後の壁を越えるのが難しくなると思います。そのような意味で、非常に実戦的で、本試験合格に直結するテキストです。 また、テキストの余白などのバランスも抜群で、アウトプットで間違った論点等を該当箇所に書き込んだり、チェックをつけたりしやすく、直前期に自分の弱点が一目で分かるような、オリジナルテキストに仕上がります。

Q5:合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

まず第一に、反復継続とスピードです。 本試験では、スピードが大切です。普段、問題を解く時からスピードを上げて解いていくことを意識していました。 また、しばらく触れていない科目があると論点を忘れてしまいますので、そうならないように、午前の科目と午後の科目は隔日で勉強していました。 次に、アウトプット。試験問題で正しい解答に辿り着くには、何を問われているか(問題提起)、が大切です。つまり、出題者の意図を読み取る事です。このためには、まずは過去問を数回解くのは当然ですが、単に解くだけではなく、目的を持って過去問をきちんと検討する必要があります。 そして、論点や主旨がわからない所は、すぐにテキストに戻る。この繰り返しです。自分でわからないところを考えていては、その他の問題に手が回らず時間がもったいないので、間違えた箇所のテキストを、何度でも、覚えるまで見返すことです(ただし、スピードを上げて)。 それと、細切れ時間を上手く活用することです。10分や15分でも覚えられる事はたくさんあります。 最後に、几帳面な人ほど陥りやすいのですが、深い入りをしすぎないことです。過去問をきちんと検討すると、どこが触れられていて、どこが触れられていないかが、一目瞭然です。未出の論点にこだわりすぎて、基本論点(重要論点)を未完成にすると試験的には厳しくなります。 過去問+αの部分は極テキスト<一問一答編>を使用して潰していきました。

Q6:今年の本試験直前期はどのように過ごされましたか?

隙間時間を使って問題を解いて、それまでの期間に間違った箇所や苦手範囲のテキストを、繰り返し読み込みました。 また、テキストを読む時には、本試験の解答時間を意識して、スピードを上げて読むようにしました。この時にも、文章だけだと頭に入ってきにくいですが、極テキストは、イメージとして直感で捉えることができ、また、アウトプットで間違った個所、弱点等が自分自身で書き込まれているので、スピードを上げて読んでも頭に入ってきます。その点でも、小泉先生のテキストが役立ちました。

Q7:最終合格発表を見た時の気持ちって??!!

正直な所、うれしさ万歳という気持ちよりも、安心したほっとしたという感じでした(笑)

Q8:これからの進路の予定や夢は?

司法書士は、業務が多岐にわたるので、自分の強い部分を見つけて独立開業をしたいと思っています。そして、司法書士の新しい可能性を考え、自分の人生の目的に沿った生き方をしていきたい、と思っています。

Q9:受験生への応援メッセージ

司法書士試験は、ラクしては受からない試験です。やってもやってもやっても、なぜかあと少しでダメだったということもあります。でも、決してあきらめないことです。自分に合った勉強方法を見つけ、あきらめず挑戦すれば、必ず結果はついてくる試験でもあります。 だから、あきらめずに、希望を持って頑張って頂きたいと思います。



合格者 尾澤 辰弥 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講

小泉先生の講義は、丁寧で、大変わかりやすく、すぐに真剣に利用するようになりました。極テキストには、上級者であっても、十分な情報が入っています。



尾澤 辰弥 さん

司法書士合格
中上級インプット講座受講

小泉先生の講義は、丁寧で、大変わかりやすく、すぐに真剣に利用するようになりました。極テキストには、上級者であっても、十分な情報が入っています。

Q1: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

高校時代から、将来は法律関係の仕事をしたいと思っていましたので、大学2年生の終わりに、大手の司法書士予備校の通学クラスで、司法書士試験の勉強を始めました。そして、初回受験以降は、独学で勉強をしていたのですが、2回目の受験の試験終了後、インターネットで偶然に、小泉司法書士予備校のホームページを見つけました。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

小泉予備校への入校前は、小泉先生の事も知らなかったので、「とりあえず」との気持ちで始めたのですが、実際に講義を聴くと、丁寧に説明をしてくれ、とてもわかりやすい講義だったので、すぐに真剣に利用するようになりました。 小泉予備校の講義は、15分単位になっているので、空き時間に見ることもできますし、わからない範囲を、ピンポイントで見る事が出来るので、私のような受験経験者にとって、受講しやすくとても便利でした。 小泉先生の講義は、内容的にも、細かく説明をしてくれているので、まさに中上級者向けの講座として、普通の予備校となんら変わりなく勉強を進めることができました。

Q3:極テキストの感想を教えてください。

一般的なテキストと比べて、判例に図が書いてあってわかりやすく、内容も細かいので、初級者のみならず、中上級者にとっても理解が深まる良いテキストだと思います。 予備校によっては、テキストに、一発合格を狙うのに最低限な情報しか入っておらず、2年目以降の学習では、情報量が不足するようなものもありますが、極テキストは、上級者であっても、十分な情報量が入っています。 私は、製本版のテキストは購入せず、WEB講義のみの受講でしたが、全ページがWEBに公開されていて、パソコンの画面で見ていても、理解を深めていくには十分な学習スタイルでした。 ただ、暗記をするには、テキストがパソコン画面だけでは難しいので、講義を聴いて、必要な情報は手元の六法などに、どんどん書き加えていきました。

Q4:受験期間を通じて、一番つらかったこと(乗り越えた壁)はなんですか?

択一式試験の得点が基準点に達してから、合格点までなかなか伸びずに苦労しました。 それまでは、過去問中心の勉強法で、問われ方が変わると、解けなくなる事がありました。そこで、勉強方法を、条文中心に切り替えました。これによって、どのような問われ方をしても正答に辿り着けるようになり、合格点以上の点数を安定して取ることができるようになりました。

Q5: ご自身の勉強法を振り返って、アドバイスなどありますか?

択一対策は、条文中心、六法中心の勉強をしました。 民法と会社法は、特に条文中心が良いと思います。民法は、過去問と問われ方が変わって出題されますし、会社法はそもそも過去問が少ないからです。 わからない条文が出てきた時に、小泉先生のその範囲の講義を見て、必要な情報を手元の六法に書き加えるスタイルで勉強をしていました。 条文中心の勉強をするにあたっては、 細かい所まで追っていくと「キリ」がないので、過去問で1回も出ていない範囲はしませんでした。 この条文中心の勉強法をすることで、本試験で、過去に出題されたものと同じ論点について、形を変えて出題されても、対応できるようになりました。 また、司法書士試験は、以前よりも、出題難易が上がっているので、内容を理解していないと解けない問題が出題されるようになってきていますが、そのような問題にも、対応できます。

Q6:今年の本試験直前期の勉強方法を教えてください!

3-4月までは、わからないところや苦手なところを、集中的に勉強していました。 5-6月は、2日に1回、答練や模試を解き直して、その復習をする、という勉強スタイルを続けました。

Q7:最終合格発表を見た時の気持ちはいかがでしたか?

ほっとした、やっと終わった、という感じでした。

Q8:これからの進路の予定や夢は?

まずは、都市部の司法書士事務所で2年くらい学び、その後は、地元で開業したいと思っています。

Q9:受験生への応援メッセージ

出来る限り、はやい段階で、自分にあった勉強法を確立して、それを継続して欲しいと思います。 最初は、みんな過去問を中心にして勉強すると思いますが、もし、点数が伸びない場合は、自分にあった勉強法を探せば良いと思います。 私の場合は、それが条文中心の勉強法でした。



合格者 青柳 歩 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座

講義を受講することによって穴が埋まり、今までの知識がパズルのように合致しました。受講後は答練などもうけても、どの予備校でも30問以上はとれ、通学で全国1位もとれました。



青柳 歩 さん

司法書士合格者
中上級インプット講座受講 ・中上級アウトプット講座

講義を受講することによって穴が埋まり、今までの知識がパズルのように合致しました。受講後は答練などもうけても、どの予備校でも30問以上はとれ、通学で全国1位もとれました。

Q1: 小泉講師の講座を選んだ理由を教えてください。

答練・模試のみ受けて、インプットはほとんど独学で、今まで全科目を予備校で受講する事はなかったので、全科目一から受講してみたかったのが理由です。また小泉先生は有名でしたし、講義をみて小泉先生との相性もよかったので申し込むにあたって講義内容や教材などの不安は全くありませんでした。

Q2:小泉講師の講義の感想を教えてください。

小泉先生の印象は落ち着いていて分かり易く話しているので、穏やかな人だなと思いました。ところが、極テキストを読んだり、ゴロ合わせの歌を聞いてみると、教材で笑ってしまう事が多々あり凄いユーモアある先生だなと思いました。講義は夜静かな時に受講していたので、先生と1対1で個人レッスンみたいな感覚でした。小泉司法書士予備校受講前は、答練では27~30問位の正解でした。それでも小泉先生の講義を受講してみて、私の知識にかなり穴があると実感しました。講義を受講することによって穴が埋まり、今までの知識がパズルのように合致し受講後は答練など受けても、どこの予備校でもだいたい30問以上はとれて、通学で全国1位もとれました。本試験でくだらないミスをしても午前午後とも90点台、記述も不動産30点とれました。勉強のスタイルを変えて自分のレベルが凄く上がったなって実感しました。独学ではなく小泉司法書士予備校の勉強方法に変えて本当によかったと思います。

Q3:極テキストの感想を教えてください。

私は長文を読むのが苦手で、分厚い本を読み切っても自己満足で終わってしまいがちで、頭に入っているのかよくわからない状態でした。しかし、基本書である極を使ってから1ページ読むのも時間がかからず、またダラダラ長文ばかり書いていないので余計なことは記憶しないで済むし、読むことに全くストレスを感じませんでした。以前は答練などのアウトプットでしか、知識を確実に定着させることが出来ませんでした。アウトプット=インプットでした。でも、極を使いこなしてからは、極で知識を確実に定着させることが出来て本当の意味のインプットをすることが出来ました。六法も使った方がいいのかもしれませんが、合格年は六法はほとんど使っておらず、極一本で乗り切りました。

Q4:受験期間を通じて、一番つらかったこと(乗り越えた壁)はなんですか?

本試験での記述の基準点越えが一番つらかったです。それでも合格年は特に記述に特化した勉強をした訳でもなく、小泉司法書士予備校でコツコツ勉強していたら、択一と共に記述も自然と点数があがりました。余談になりますが、口述試験の一週間は筆記試験の時より勉強したと思います。筆記試験後一分も勉強しなかったので、知識が吹っ飛んでいて落ちないとわかっていても必死でした。勉強しないとやはり記憶は薄れます。なので、やはり反復継続は大事だなと思いました。

Q5: 合格を勝ち取るための勉強法を教えてください。

初学者の方は色々な教材や予備校があるので、どれがいいのか迷ってしまいますが、講義を聞いてみて自分と講師の相性で決めるのもいいと思います。それが決まれば後は簡単です。基本は、ただその予備校の勉強スケジュールをこなすだけです。しかしスケジュールをこなすだけではなく、過去にした勉強を反復継続することが大事です。繰り返しの作業になりますが、覚えて忘れてまた覚える、の繰り返しで知識が定着すると思います。私的にですが、過去問は1問(5肢)ごとではなく1肢ごとにコツコツやるのがいいと思います。あと憲法の勉強法で悩んでいる方も多々いると思いますが、こればかりは基本を押さえて1問狙いで問題ないと思います。合格レベルになると、最悪憲法全滅でも合格出来てしまいます。

Q6:今年の本試験直前期の勉強方法を教えてください!

直前期3ヶ月は答練の復習と基本書である極テキストで確認していました。超直前期2週間は、小泉司法書士予備校の過去問、一問一答、記述不動産登記・商業登記を、一日一問ずつして全科目回していました。また過去問も年度別一問ごとの分厚い過去問を持っていましたが、合格年は小泉司法書士予備校の過去問しかしていません。小泉司法書士予備校の過去問は肢レベルで分かれており、過去問と思わず一問一答編と同じ感覚で使い、サクサクと何回も解いていました。

Q7:最終合格発表を見た時の気持ちはいかがでしたか?

本気で応援してくれた人の顔が思い浮かびました。一年間遊んで暮らそうと思いました。

Q8:これからの進路の予定や夢は?

すぐに登録とかは考えていませんが、将来は成年後見業務に特化した司法書士になって社会に貢献したいと思います。

Q9:受験生への応援メッセージ

良い教材・良い講師がいてもやはり自分自身が努力しないと、どの予備校に行っても受かりません。努力すれば報われる試験だと私は思います。勉強している時は孤独です。凄くストレスが溜まるかもしれません。しかし自分を信じ、強いハートを持って頑張ってください!



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